管理本部技術部(飯塚地区) メールサーバ
(運用終了)Web メール
(R6/6/13) 運用終了しました。
事情で特定の利用者のみ利用可能。
(H22/8/4改定): セキュリティ強化のため、パスワードの二重化を行いました。
まず「ログイン手順」を読んでからWebメールを利用してください。
はじめに、近年Webには外部からの悪意を持った攻撃が非常に多いです。Web
のセキュリティホールを使いWebの管理者権限の剥奪や、パスワードを総当た
り攻撃で剥奪し、他人のメールを盗み読む攻撃も多数行われています。
このような攻撃を少しでも軽減するため、パスワードの二重化を行うことにし
ました。次のとおりです。
- 一つめのパスワード: 学内関係者のみが知っている知識を基にしたパスワード。部外者を門前払いするため。
- 二つめのパスワード: 各利用者に割り当てたIDおよびパスワードを基に個人のユーザ認証を行う。
という形で二重化を行っています。
具体的には、以下のとおりです。
学内関係者のみが知っている知識を基にした「 一つ目のパスワード」は以下のとおりです。
- ログインID: webmail
- パスワード:「技術部室の部屋番号は?」 (4文字です) / H27/12/18変更
一つめのパスワードでログインに成功したら、以下の画面になります。
この画面はユーザを認識するための「二つ目のパスワード」の入力画面です。
各利用者に割り当てたユーザのログイン名とパスワードを入力してください。
二つめのパスワードの認証に成功すると、メールの読み書きが可能になります。
改定履歴:
- 2008/8/23: Webメールのソフトウエアを更新しました。
- 2009/12/1: 日本語サブジェクトのメールに返信するとサブジェクトが文字化けするという指摘がありましたので、ソースコードを書き換えました。
- 2010/8/4: セキュリティ強化のため、パスワードを二重にしました。
- 2011/03/25: CentOS5.8へのupgrade
- 2012/09/5: CentOS6.3へのupgradeに伴い旧バージョンが動作しないため別のServerに移設
- 2012/10/27: 標準のWebメールを1.4.8から1.4.22-3に変更。
- 2013/3/22: Webメールの一つ目のパスワード変更。
- 2014/4/15: セキュリティアップデートおよびSSLの証明書を更新
- 2015/12/18: Webメールの一つ目のパスワード変更。
- 2016/8/05: SSLの証明書を自前で構築したCAからUPKI(実際はセコム)が提供しているSSLの証明書に変更しました。
- 2017/10/24: サーバ機材の更新を行いました。OSはCentOS6.Xのままです。
- 2018/6/15: OSをCentOS7.Xに更新を行いました。
- 2018/6/15: WebMailをrainloopに変更しました。
- 2018/11/3: rainloop 1.12.0から1.12.1に更新しました。IEでのログインの不具合が修正されたはずです。またDefaultのメール形式をHTMLからPlainに変更しました。
- 2018/11/3: IEでログインするとIMEが動かない気配です。
- 2019/5/24: IEでログインするとIMEが動かない場合の対応方法を記載。
- 2019/10/21: Rainloop 1.13.0に更新。
- 2020/5/8:
Rainloop 1.14.0に更新。 取り消し。 IEでHTMLにしても日本語入力ができない。
- 2020/7/21: Rainloop 1.14.0に更新。(IEでは日本語入力は利用できません。)
- 2021/8/6: Rainloop 1.16.0に更新。
- 2024/6/13: Webメール運用終了
参考リンク
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